絵を描くのに、色々技術を身につけたりするために学校に行くのが一般的ですが、最近では、学歴なくても独学で、さらりといい絵を描いている人をよく見かけます。
むしろ、そういう人のほうが、上手く描こうとする癖もなくいい絵を描いてたりします。子供はいい例です。
私の絵の基本的な描き方は、
自分の奥の魂と繋がって描く
ことを重視しています。
ですので、準備に時間がかかるときあります。
ソーシャルメディア断食有効です。
私の場合、人と会わないようにするのもいいみたいです。
波が来るのを待つ感じでもあります。
もちろん、これらを意識しなくても、普通にやってる人もいるでしょう。
ある有名な画家は、ある大きい絵(10mくらい)を描き始めるのに一年かかったらしいです。色々プレッシャーがあったみたいです。アトリエに行っても何もしなかったりしたそう。。で、実質的には2,3日だけで描き上げたらしいです。
またある画家は一枚の○を描くのに100枚同じモノを描いたりするそうです。
私も、どちらかというとこのタイプなのでよくわかります。
私も、どちらかというとこのタイプなのでよくわかります。
よく、どれくらい描くのに時間かかったの?と言われると答えにくかったりします。実質10-20分でも、準備、試行錯誤、練習などに時間がかかったりしてます。
- 基本下書きはしません。
何となく色と素材が描く前に降りてきます。(最後にどうなるかは自分にもわかりません)
やるとしたら小さめの紙に練習くらいでしょうか。
最近ではタブレットでシュミレーションする人もいるようですね。
- 長く見つめる時間が必要な時もある
一発で決まるときもあれば、さらに描くのが必要な時があります。それは、絵と対話する感じで決めます。
失敗したと思っても、後で見直したらめちゃ良かったり、成功したと思って、後でみたら全然だめてことは、よくある事です。
良い絵は長い間、いつ見ても良いと感じます。
又、ダラダラ描くのはだめみたいです。
疲れて集中力がなくなるし、エゴが邪魔しにきて、作品がダメなったりしますので要注意。
私の場合、描く時は短期集中です。
たまには、自己セラピーとして、エゴを満たしてあげる時もありますが、それはすぐ飽きたり、良くないことに気がつきます。
また何かありましたら更新します。
English version will be soon...